実験9日目

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　　　　　　　　　　　ニャンコ
　　　　　　　　　　　「きのう、原宿の美容室で新しい髪形に挑戦しちゃったの。似合ってるかニャー？」

今日もカミサンに写真を撮ってもらってる時、
カミサンいわく、「このへん、毛穴が黒くなってきたよ。やっぱ、産毛が生えてきてる！」

変化が微妙なため、半信半疑ではあるが、何らかの変化が起こっていることは間違いないようだ。実験してる本人が言うのもなんですが、不思議なこともあるもんだ。

人間というのは、体全体のバランスが大切。
たとえば、病気を例に出すと、病気になった箇所（ガンなど）だけに注目しがちですが、実は、体のバランスが崩れたこと、免疫機能が弱まったことなど、他に原因の深層があるもの。結果として、その人の弱い部分に特定の病気となって現れてくるものが病気。実は、その病気の部分だけ治療しても根本的な治療にはなっていない。根本的な治療でないということは、遅かれ早かれ、再発あるいは、別の病気となって再び現れてくる。その繰り返しになるということ。

わかりやすく言うと、西洋医学が人間を部分で見るのに対し、東洋医学が人間の体全体のバランスで見る。それと同じ。最近では、統合医療、代替医療という捉え方、つまり、西洋医学一辺倒の考え方を、効果のあるものは、東洋医学でもなんでも取り入れていこうという考え方ですね。そういう流れがあります。　　http://www.jact.gr.jp/jact/

実は、ハゲも同じことが言える。必ずしも頭皮、毛髪だけに注目するだけでは根本的な解決にはならない、対症療法でしかないのではないかということ。体全体に好影響を与える方法が、いい結果を生むことは十分考えられる。
この通称「毛生えマシーン」がそういう働きをする可能性はあると思います。（正式名称は、まだここでは書けませんが、「30日で甦る」という意味の名前です。）

他に、食事、睡眠、リラックス（ストレス軽減）、呼吸法（現代人は浅すぎ）、軽い運動などの要因も不可欠。それぞれ書いていたらきりがないですが、食事だけ触れておくと、マクロビオティックという考え方。これも、もともと東洋医学の考え方です。トム・クルーズなどのハリウッドスターや、あのリッツカールトンホテルがメニューに本格導入するなど、ご存知の方も多いと思います。これも実は、ものすごく深〜いもの。単なる食事療法ではないです。マクロビオティックをやさしくはじめる

つい、ムツカシイ話し！？を書いてしまいましたが、たぶん、そういうことでしょう。つい、育毛剤など化学薬品などに期待してしまいがちですが、対症療法的なものでないかどうか見極めが大切。

髪の毛が再び生えてくるなんて、理屈では絶対にありえないことと思います。もし本当だったら、人類史上初といっていいくらい、インパクトがありますから。
でも、開発者の先生によると、生まれつき髪の毛のない人意外は大丈夫だそうです。

まだ、結果がどう出るかはわかりませんが、かなり期待できる！！と思ってます。

では、今日の頭いってみよう！
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もう１つ、ドアップで！・・・・やっぱ微妙だな〜。

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